Henri Decaë
1915年7月30日 生まれ
撮影監督「死刑台のエレベーター」(1958年)「大人は判ってくれない」(1959年)「太陽がいっぱい」(1960年)
常に群衆とパパラッチに追われる映画スターの主人公のセレブであるがゆえの孤独描く。主演に迎えたブリジット・バルドーの人生そのものを描こうとしたルイ・マル監督による作品。共演はイタリアのスター、マルチェロ・マストロヤンニ。「大人は判ってくれない」のアンリ・ドカエが撮影を手掛けている。 2024年9月13日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国の劇場にて開催される「ブリジット・バルドー レトロスペクティヴ BB生誕90年祭」にて上映。
パトリシア・ハイスミスのミステリーを、ルネ・クレマン監督が映画化。富豪の息子、フィリップをイタリアから連れ戻すよう依頼されたトムは、フィリップを殺害してなりすましそうとする。トムは自分を疑うフィリップの友人フレディも殺害。フィリップの恋人マルジュや捜査する警部らの目を欺き、まんまと成功したかに見えたが……。アラン・ドロンの出世作となった。 © 1960 STUDIOCANAL / TITANUS(Rome) - Tous Droits Reserves 「太陽がいっぱい 4Kリストア版」 Blu-ray:6380円(税込み) 発売・販売元:KADOKAWA ※2024年4月現在の情報...