映画監督。
アメリカ映画4本目の出演作。アメリカの野球選手が日本のプロ野球に入団してさまざまな文化の違いに戸惑う姿を描く。ヤンキースのエリオット(トム・セレック)は日本の中日ドラゴンズにトレードされて来日。中日の監督の内山(高倉健)はエリオットの欠陥をアドバイスするが無視される。球場で知り合った内山の娘ヒロ子(高梨面矢) にも励まされて活躍は続く。だが余々に弱点を相手投手に知られるようになり、スランプになっていく。