Alexander Grin
脚本
オタール・イオセリアーニがソ連映画学院在籍中に製作された処女短編。後にTV放映された。 夫は飲んだくれていて、洗濯女の妻が家計を支える貧い家族。金を持ちだした夫を追いかける妻。夫が逃げ込んだ美術館で、2人はある家の絵を見つける。 オタール・イオセリアーニ監督の足跡をたどる特集上映「オタール・イオセリアーニ映画祭~ジョージア、そしてパリ~」(2023年2月17日〜)にて日本劇場初公開。 公開:2023年2月17日 配給:ビターズ・エンド