まつもと みちこ
写真家「Viva Niki タロット・ガーデンへの道」(2024年)監督・撮影・脚本
5年で日本を3000キロ縦断 東北の震災で家族を失ったジャーマンシェパード犬の多聞(たもん)は、離れ離れになった大切な人に会うため5年の歳月をかけて日本を3000キロ縦断する。その途中で出会った人々は多聞と過ごす時間のなかで心が癒やされ人生に希望を見いだしていく。人と人とをつなげながら旅する多聞はどこへ向かっているのか――。 「ラーゲリより愛を込めて」にもクロという犬が 瀬々敬久監督、林民夫脚本と言えば「ラーゲリより愛を込めて」が記憶に新しい。戦後10年、ラーゲリ(収容所)で強制的に働かされた日本人たち。この生活はいつまで続くのか、果たして祖国に帰れる日は来るのか……と希望を見い...
PR東宝
2025.3.10
20世紀を代表するフランス生まれの造形作家、ニキ・ド・サンファル(1930-2002)が、イタリア、トスカーナに20年の歳月をかけて作り上げた彫刻庭園「タロット・ガーデン」。本作はニキの初期作品から、終生の夢であった奇跡の庭園への道のりを追うドキュメンタリー。 監督・撮影は、世界各地でアーティストポートレイトを撮影してきた松本路子。ニキ・ド・サンファルの写真を1981年から10年以上にわたって撮影してきた松本が、タロット・ガーデンを再び訪問、ヨーロッパ各地やアメリカ、日本国内でニキ作品を自ら撮影する。さらに、ニキにゆかりのある8人へのインタビューのほか、ニキとその娘、孫、曾孫と、4世代にわた...