たにもと かなこ
美術
「パンク侍、切られて候」(2018年)以来、5年ぶりとなる石井岳龍監督最新作。神戸芸術工科大学教授に着任して以来、17年間に至る映画創作研究活動の集大成として制作された。「石井岳龍教授」を監督本人が演じ、神戸芸術工科大学・映画コース関係者有志による制作スタッフの全員がカメラの前に立ち、映画を学び、作り上げていくプロセスそのものを作品に仕上げた。 ©︎ISHII GAKURYU