映画プロデューサー
東京のとある児童養護施設で、さまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちの日々を見つめたドキュメンタリー。俳優として第一線で活躍する齊藤工が訪れたある児童養護施設で出会った子どもたちの目が忘れられず、「14歳の栞」(2021年)の竹林亮監督に本企画を相談したことでプロジェクトがスタートした。齊藤に加え、竹内も何度も施設を訪問、子どもたちと交流を重ねていきながら、彼らの思いや葛藤、そして成長を記録していった。 ©CHOCOLATE