灰とダイヤモンド
1948年に発表されたイェジ・アンジェイェフスキの同名小説をアンジェイ・ワイダが映画化。「抵抗三部作」の第3作。第20回ベネチア国際映画祭国際映画批評家連盟賞を受賞。 ナチスドイツが降伏し、ソ連の支配へと移行したポーランドで、ロンドン亡命政府派の青年マチェク(ズビグニェフ・ツィブルスキ)は共産主義指導者である労働党要人の暗殺指令を受けるが、誤って別人を射殺してしまう。 2024年12月10日(火)〜26日(木)の日程で、国立映画アーカイブ2階長瀬記念ホール OZU(東京都中央区)にて開催される特集上映「映画監督 アンジェイ・ワイダ」でデジタルリマスター版を上映。 日本初公開:1959年7...
製作年 1957年 監督:アンジェイ・ワイダ