なかた ゆめか
原作:「水深ゼロメートルから」徳島市立高等学校演劇部
5年で日本を3000キロ縦断 東北の震災で家族を失ったジャーマンシェパード犬の多聞(たもん)は、離れ離れになった大切な人に会うため5年の歳月をかけて日本を3000キロ縦断する。その途中で出会った人々は多聞と過ごす時間のなかで心が癒やされ人生に希望を見いだしていく。人と人とをつなげながら旅する多聞はどこへ向かっているのか――。 「ラーゲリより愛を込めて」にもクロという犬が 瀬々敬久監督、林民夫脚本と言えば「ラーゲリより愛を込めて」が記憶に新しい。戦後10年、ラーゲリ(収容所)で強制的に働かされた日本人たち。この生活はいつまで続くのか、果たして祖国に帰れる日は来るのか……と希望を見い...
PR東宝
2025.3.10
原作は、2019年当時、徳島市立高校演劇部に所属する高校3年だった中田夢花が顧問の先生と相談しながら書き上げ、第44回四国地区高等学校演劇研究大会で文部科学大臣賞(最優秀賞)を受賞した戯曲。大ヒット映画「アルプススタンドのはしの方」(2020年)に続く高校演劇のリブート映画化企画第2弾として、2021年に下北沢小劇場「劇」にて上演され、「リンダリンダリンダ」(05年)や「天然コケッコー」(07年)、「カラオケ行こ!」(23年)など、数々の青春映画を手がけてきた山下敦弘監督によって映画化された。 高校2年の夏休み。体育教師の山本(さとうほなみ)から、プール掃除を指示された ココロ(濵尾咲綺)と...