ハタイワン・ガームスコンタプーシット

三眼ノ村 黒魔術の章

世界一怖いホラー映画の製作を目的とした7人組監督ユニット「ローニン・チーム」による本作。故郷の村で夏休みに再会した6人の若者を襲う、黒魔術の恐怖を描く。 夏休みに、故郷の村に帰省した大学生のキムやポーら、5人の同級生たちは、唯一村に残っていたタと、久しぶりの再会を果たす。しかし、タの弟は何者かに殺害され、父親は自殺し、この2年間で彼を取り巻く環境は大きく変わっていた。2年前、高校生だったキムたちは、美人教諭パノーと体育教師オーランの不倫を知り、盗撮を試みるがオーランに気づかれてしまい、日々卑劣な懲罰を受け続けることになってしまう。そんなオーランに対し、キムたちは〝三眼の神〟を宿す霊媒師に依頼...