てらだ やすのり
映画監督「妻はフィリピーナ」(1994年)「もっこす元気な愛」(2005年)「江里はみんなと生きていく」(2024年)
2月13日、東京・目黒の目黒パーシモンホールにて行われた第79回毎日映画コンクールの贈呈式。受賞者がそれぞれの喜びや感動を自らの声で伝えました。その模様の写真を日本橋室町のCOREDO室町1B1エスカレーター横にて展示します。監督・俳優部門受賞者が電照パネル・ルーファスにて掲示されます。パネルの中のQRコードを読み込めばひとシネマ内の第79回毎日映画コンクールの記事が読むことができます。期間は3月18日(火)~4月7日(月)。 なお、期間中イベントの模様を「#第79回毎日映画コンクール」を付けてX、Facebook、Instagramにアップすると抽選で 「 TOHOシネマズ日本橋 」 ...
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2025.3.10
重い障害を持つ西田江里さんが、家族やケアスタッフ、仲間たちの助けを借りて、ともに生きていく関係性を育む日々にレンズを向けたドキュメンタリー。監督は、フィリピン人女性との結婚生活を自ら記録したデビュー作「妻はフィリピーナ」(1994年)で第34回日本映画監督協会新人賞を受賞した寺田靖範。12年に渡って西田家の暮らしを記録し見つめ続けた。 西田江里さんは、オシャレと絵を描くのが大好きな22歳。重い障害を持つ彼女の日常を支えるのは家族だけでなく、ケアスタッフも必要だ。車椅子を押してもらっての買い物や、リサイクルショップで一緒に働いたり、外食したり…。そんな江里さんの日々を12年に渡ってカメラに収め...