シビル・ウォー アメリカ最後の日
長編デビュー作「エクス・マキナ」(2015年)で、第88回アカデミー賞視覚効果賞を受賞したアレックス・ガーランド監督がオリジナル脚本でメガホンを取った。北米公開では、映画スタジオA24製作の作品として過去最高のオープニング興行収入を記録した。 連邦政府から19の州が離脱した近未来のアメリカ。国内は大規模な分断が進み、カリフォルニア州とテキサス州が同盟した「西部勢力」と「政府軍」による内戦が勃発していた。戦場カメラマンのリーら4人のジャーナリストチームは、ニューヨークから約1300km、戦場と化した道を走り、大統領がホワイトハウスに立てこもる首都・ワシントンDCへと向かう。
製作年 2024年 監督:アレックス・ガーランド