九十歳。何がめでたい
作家・佐藤愛子によるシリーズ累計169万部の人気エッセイを映画化。100歳を迎えた佐藤愛子を、90歳を迎えた草笛光子が演じる。 数々の⽂学賞を受賞してきた佐藤愛⼦(草笛光子)。90歳を過ぎ、断筆をして⼈付き合いも減り、鬱々と過ごしていたところに、中年の編集者・吉川(唐沢寿明)がエッセイの依頼を持ち込む。「いちいちうるせえ!」と世の中への怒りを⾚裸々に書いたエッセイは意図せず⼤好評となり、愛⼦の⼈⽣は90歳にして⼤きく変わっていく。 ©️ 2024 映画「九十歳。何がめでたい」製作委員会 ©️佐藤愛子/小学館
製作年 2024年 監督:前田哲