Claire Keegan
作家、「コット、はじまりの夏」原作:「Foster」
5年で日本を3000キロ縦断 東北の震災で家族を失ったジャーマンシェパード犬の多聞(たもん)は、離れ離れになった大切な人に会うため5年の歳月をかけて日本を3000キロ縦断する。その途中で出会った人々は多聞と過ごす時間のなかで心が癒やされ人生に希望を見いだしていく。人と人とをつなげながら旅する多聞はどこへ向かっているのか――。 「ラーゲリより愛を込めて」にもクロという犬が 瀬々敬久監督、林民夫脚本と言えば「ラーゲリより愛を込めて」が記憶に新しい。戦後10年、ラーゲリ(収容所)で強制的に働かされた日本人たち。この生活はいつまで続くのか、果たして祖国に帰れる日は来るのか……と希望を見い...
PR東宝
2025.3.10
第72回ベルリン国際映画祭 グランプリ受賞(国際ジェネレーション部門/Kplus)をはじめ、第95回アカデミー賞国際長編映画賞へのノミネートなど、世界の映画賞で26の受賞と58のノミネートを果たした本作。監督・脚本は、これまでドキュメンタリー作品を中心に子どもの視点や家族の絆を描いてきたコルム・バレード。長編劇映画初監督となる本作は、夏のアイルランドを舞台に、9歳の少女コットが初めて触れた深い愛情と自己を解放して成長していく姿を丁寧に描いた。さらに、主人公コット役のキャサリン・クリンチは、史上最年少の12歳でIFTA賞(アイリッシュ映画&テレビアカデミー賞)主演女優賞に輝いた。 アイルランド...