局地戦闘機「震電」の試作１号機。プロペラが機体の最後尾にあるのが特長
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写真【7/7枚】局地戦闘機「震電」の試作１号機。プロペラが機体の最後尾にあるのが特長

  • 「ゴジラ-1.0」と同時代の、東京・新宿のヤミ市。戦闘帽が目立つ＝1946年11月
  • 米軍の大艦船団がフィリピンのレイテ島に来襲し日本軍の敗色が濃くなって、特別攻撃隊が海軍に続き陸軍にも編制された。神風特攻隊梅花隊聖武隊の出撃。写真の補助タンクをつけた一番機の直掩機搭乗員は梅花隊の角田和男少尉＝フィリピン・ルソン島で1944年11月
  • 米軍機に撃墜される零戦=1944年11月10日
  • 終戦・東京両国の焼け跡　1945年3月10日の東京大空襲では一夜のうちに10万余の人命が失われた　手前は国技館
  • 終戦の日から11月中旬までに全国で733人の行路病者が出た。その大半が駅などにたむろする浮浪児。栄養失調死だった。枕を貸しているのは母親か？=1948年8月
  • 映画「ゴジラ-1.0」の中でゴジラと戦う日本海軍の巡洋艦「高雄」
  • 局地戦闘機「震電」の試作１号機。プロペラが機体の最後尾にあるのが特長

2023.11.15

＜ネタバレ注意＞対ゴジラ戦闘で大活躍のあの兵器は理にかなっている　現代史記者が読み解いた「-1.0」の教訓