みやもと・たかふみ 少年時代に映画版「帝都物語」の影響を受け、オカルト、民俗学、ホラーにハマる。2015年、KADOKAWAに新卒入社し、映画部門、次いで法務部門での勤務を経て現在は文芸編集部に所属。日々、自分も楽しみながらホラー小説の編集を多く担当している。ホラー小説の占める割合が多いため、自宅の書棚が常に黒い。最近では「骨灰」のとあるシーンの影響で、在宅時に鳴り響くインターホンにおののくようになった。
2023.3.07