Ji Dae-han
土屋ガロン、嶺岸信明によるマンガを、韓国で映画化。平凡な生活を送っていたオ・デスが突然誘拐され、監禁される。15年後、唐突に解放されたオ・デスは、復讐のため監禁者を捜し始める。監禁を商売にする組織から依頼者を突き止めると、5日で理由を解き明かせと迫られた。オ・デスは協力者のミドと、自身の過去をたどってゆく。第57回カンヌ国際映画祭で審査員特別グランプリ受賞。