クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男
1992年、「レザボア・ドッグス」で監督デビュー。カンヌ国際映画祭で一躍時の人となった奇才クエンティン・タランティーノ。その後も新作を発表するたびに映画ファンを熱狂させ、まさに〝タランティーノ映画〟と呼ぶしかない唯一無二のジャンルを打ち立てた。彼は、いったいどうやって奇想天外な物語を次々と生み出し、観たこともない映像を作り出し続けることができるのか?「長編を10本撮ったら、映画監督を引退する」と公言しているタランティーノ、近く完成するだろう最後の1本の前に、出演俳優たちやプロデューサー、スタッフの証言を通してタランティーノの頭と心の中に迫るドキュメンタリー。 「レザボア・ドッグス」の伝説の耳...
製作年 2018年 監督:タラ・ウッド