ブルーを笑えるその日まで
初監督作「そして私はパンダやシマウマに色を塗るのだ。」(2020年)がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭やカナザワ映画祭などの映画祭でノミネート・受賞した武田かりん監督・脚本によるオリジナル初長編作品。学校に馴染めない中学生アンのひと夏のファンタジーを描いた。主演はいずれも映画初主演の渡邉心結(「第1回スター☆オーディション」グランプリ)と角心菜(ミスセブンティーン2021ファイナリスト)。 友達からは仲間外れにされて学校に馴染めず、いつもひとりぼっちの安藤絢子(アン)の唯一の居場所は薄暗い立ち入り禁止の階段。ある日「なんでも屋」からもらった魔法の万華鏡を覗くと立入禁止のはずの扉が開き、その先...
製作年 2021年 監督:武田かりん