Kim Jung-wook
〝国民のクズ夫〟という不名誉な称号がある。大衆から長く愛されている有名人に、特徴を捉えて〝国民の~〟という愛称を付ける風習がある韓国。例えば、IUは〝国民の妹〟、ペ・スジは〝国民の初恋〟、パク・ボゴムは〝国民の彼氏〟。ヒョンビンやコン・ユら世界的なスターに至っては〝国民の4大公共財〟と呼ばれ、ユニークなネーミングが目白押しだ。 なかでも エキセントリックな呼び名である〝国民のクズ夫〟は、ドラマ「夫婦の世界」(2020年)の浮気夫・テオ(パク・ヘジュン)のこと。いくらなんでも〝クズ〟は言い過ぎでは?と思われるかもしれないが、ドラマを見た人は少なからず納得がいくのではないだろうか。テオの開き直...
大野友嘉子
2023.5.15
5年で日本を3000キロ縦断 東北の震災で家族を失ったジャーマンシェパード犬の多聞(たもん)は、離れ離れになった大切な人に会うため5年の歳月をかけて日本を3000キロ縦断する。その途中で出会った人々は多聞と過ごす時間のなかで心が癒やされ人生に希望を見いだしていく。人と人とをつなげながら旅する多聞はどこへ向かっているのか――。 「ラーゲリより愛を込めて」にもクロという犬が 瀬々敬久監督、林民夫脚本と言えば「ラーゲリより愛を込めて」が記憶に新しい。戦後10年、ラーゲリ(収容所)で強制的に働かされた日本人たち。この生活はいつまで続くのか、果たして祖国に帰れる日は来るのか……と希望を見い...
PR東宝
2025.3.10
医学部を卒業してから20年。医師ではなく専業主婦として生きてきた女性が新人研修医として病院勤務を開始。予想もしなかった展開に翻弄(ほんろう)されながら、一人前の医師を目指して奮闘する。