Kim Han-min
1969年11月04日 生まれ
映画監督「神弓-KAMIYUMI-」(2011年)「バトル・オーシャン 海上決戦」(2014年)「ハンサン-龍の出現-」(2022年)「ノリャン ―死の海―」(2023年)
韓国でシリーズ累計3000万人を動員したキム・ハンミン監督による英雄イ・スンシンを描いた「バトル・オーシャン 海上決戦」(2014年)、「ハンサン ―龍の出現―」(22年)に続く三部作完結編である本作は、薩摩水軍と朝鮮・明の連合軍が激突した最終決戦、露梁(ノリャン)海戦を描く。イ・スンシンを演じるのは、「モガディシュ 脱出までの14日間」(21年)のキム・ユンソク。そのほか、明の重要人物をチョン・ジェヨンとホ・ジュノが、さらにはイ・スンシンの二人の息子をアン・ボヒョン、ヨ・ジングといった人気俳優が演じている。 慶長3年、日本が朝鮮に出兵して7年。日本では秀吉が没し、五大老は全軍の撤退を通達す...
豊臣秀吉が明国侵攻の足がかりとして朝鮮半島に出兵した文禄・慶長の役。日本と朝鮮、両軍の大きな分岐点となった閑山(ハンサン)島海戦で相まみえた両軍の名将、イ・スンシン(李舜臣)と脇坂安治の戦いを描くバトルエンタテインメント。 R-15 公開:2023年3月17日 配給:ツイン ©2022 LOTTE ENTERTAINMENT BIGSTONE PICTURES CO.,LTD.ALL RIGHTS RESERVED.