Pauline Guéna
作家、「12 日の殺人」原案:「18.3. Une année passée à la PJ」
5年で日本を3000キロ縦断 東北の震災で家族を失ったジャーマンシェパード犬の多聞(たもん)は、離れ離れになった大切な人に会うため5年の歳月をかけて日本を3000キロ縦断する。その途中で出会った人々は多聞と過ごす時間のなかで心が癒やされ人生に希望を見いだしていく。人と人とをつなげながら旅する多聞はどこへ向かっているのか――。 「ラーゲリより愛を込めて」にもクロという犬が 瀬々敬久監督、林民夫脚本と言えば「ラーゲリより愛を込めて」が記憶に新しい。戦後10年、ラーゲリ(収容所)で強制的に働かされた日本人たち。この生活はいつまで続くのか、果たして祖国に帰れる日は来るのか……と希望を見い...
PR東宝
2025.3.10
ポリーヌ・グエナによる2020年のノンフィクション「18.3. Une année passée à la PJ」を基に、ドミニク・モル監督とジル・マルシャンが共同執筆した脚本によるスリラー。第48回セザール賞で10部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、助演男優賞、有望若手男優賞、脚色賞、音響賞の6部門を受賞。さらに、第28回リュミエール賞で作品賞、脚色賞を受賞した。 12日の夜、女子大学生クララが焼死体となって発見される。事件を担当することになったのは、昇進したばかりの刑事ヨアン(バスティアン・ブイヨン)とベテラン刑事のマルソー(ブーリ・ランネール)。彼女の周りの容疑者となり得る関係者への...