世代
アンジェイ・ワイダの長編デビュー作。ドイツ占領下のポーランドを描く「抵抗三部作」の第1作。 ナチスドイツ支配下のワルシャワでスタフ(タデウシュ・ウォムニツキ)は、ドイツ軍から石炭を盗み生計を立てていた。母親の願いもあり、工場で真面目に働き始めるが、反ナチの抵抗運動に身を捧げる女性ドロタ(モドジンスカ)と出会ったことが彼の人生を変えていく。 2024年12月10日(火)〜26日(木)の日程で、国立映画アーカイブ2階長瀬記念ホール OZU(東京都中央区)にて開催される特集上映「映画監督 アンジェイ・ワイダ」でデジタルリマスター版を上映。 日本公開:1981年12月19日
製作年 1953年 監督:アンジェイ・ワイダ