せと かほ
1993年11月10日 生まれ
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新型コロナ感染症の広がりによる孤独な巣篭もり生活の中で、居場所を奪われ、人々との繋がりが崩壊していく不安を描いたソーシャル・スリラー。監督・脚本は、優生保護法を題材に障がい者への強制不妊治療に切り込んだ短編映画「Motherhood」(2019)の萬野達郎。主演はトランクルームで生活する男・森下を演じた連下浩隆。 連下はプロデューサーとしても本作に参加している。森下の妻・晶子と、瓜二つ女性・由美子を瀬戸かほが一人二役で演じる。 第14回福岡インディペンデント映画祭グランプリ、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022で短編部門の観客賞を受賞。 新型コロナ感染症の広がりによる煽りを受け、勤めて...
一人娘を事故で失った雅(瀬戸かほ)は、自責の念に苛まれて離婚し、いまはデリヘル嬢として働いている。ある日、彼女は背骨の撮影を要求する奇妙な客(岡サトシ)に出会う。その後、自分の足を子供の手が撫でているような感覚にとらわれ、雅はそれを死んだ娘だと直感する。 公開:2023年 ©️SHM FILMS