すずき せいじゅん
1923年5月23日 生まれ
映画監督「肉体の門」(1964年)「東京流れ者」(1966年)「殺しの烙印」(1967年)「陽炎座」(1981年)「ルパン三世 バビロンの黄金伝説」(1985年)「夢二」(1991年)「ツィゴイネルワイゼン」(1980年)「ピストルオペラ」(2001年)
「ツィゴイネルワイゼン」(1980年)、「陽炎座」(81年)、「夢二」(91年)の〝浪漫三部作〟など、斬新な映像美で「清純美学」を築き上げた鈴木清順監督が手がけた名作「東京流れ者」(66年)が、鈴木清順生誕100周年プロジェクトの一環として4Kデジタル復元された。 ヤクザを辞め、恋仲の歌手、千春(松原智恵子)と結婚すると心に決めていた哲(渡哲也)は、敵対する大塚組に襲われても決してやり返さなかった。しかし、抗争は次第に激化、大塚は殺し屋〝マムシの辰〟(川地民夫)を雇い、哲を執拗に追い回す。争いを避けるため、哲は日本各地を転々とするも、行く先々でトラブルに巻き込まれる。やがて、抗争の影が恋人・...