ほんじょう まさと
作家。警察小説の新シリーズ、「二係捜査」の第一作「宿罪」著者。
新聞記者として活躍した本城雅人氏だからこそ描けた、警察小説の新シリーズ、「二係捜査」の第一作「宿罪」の魅力を紹介していきます。 最も解決困難な「遺体なき殺人事件」を追う、刑事と新聞記者の新たな物語 なぜ「遺体なき殺人事件」が解決困難なのか。それは1971年に発生した大久保清による8人の女性殺害事件に端を発する。大久保事件は、8人の行方不明者がありながら、警察は本格的な捜査を行うことができなかった。それは最初の被害者の遺体が発見されるまで続くことになった。遺体が発見されなければ、立証も難しい。それがこの種の事件の難しさだ。 本作で本城氏が描く主人公は、その「遺体なき殺人事件」を専任とす...
齋藤謙
2023.10.29
2月13日、東京・目黒の目黒パーシモンホールにて行われた第79回毎日映画コンクールの贈呈式。受賞者がそれぞれの喜びや感動を自らの声で伝えました。その模様の写真を日本橋室町のCOREDO室町1B1エスカレーター横にて展示します。監督・俳優部門受賞者が電照パネル・ルーファスにて掲示されます。パネルの中のQRコードを読み込めばひとシネマ内の第79回毎日映画コンクールの記事が読むことができます。期間は3月18日(火)~4月7日(月)。 なお、期間中イベントの模様を「#第79回毎日映画コンクール」を付けてX、Facebook、Instagramにアップすると抽選で 「 TOHOシネマズ日本橋 」 ...
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2025.3.10