Joby Harold
プロデューサー、監督。「ジョン・ウィック:パラベラム」製作総指揮
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昨秋公開された山崎貴監督による「ゴジラ-1.0」の興奮冷めやらぬこの春、アメリカから同作を超えんばかりのモンスター映画がやってきた。ゴジラ70周年×「モンスター・ヴァース」シリーズ10周年作品「ゴジラxコング 新たなる帝国」(2024年4月26日全国公開)である。すでに公開国では驚異的大ヒットを記録している。その魅力はいかなるものか? 「ひとシネマ」編集部の目でご案内しよう。 ◎魅力1◎ゴジラとコングの位置付け 「モンスター・ヴァース」でのゴジラ像は日本版ゴジラ像とは異なる。どこか宗教的なたたずまいを漂わす日本版に対して、「モンスター・ヴァース」版は、比類なき物理的パワーが...
ひとシネマ編集部
PR東宝
2024.4.25
ジェニファー・ロペスが製作・主演を務めるSFアクション。「カリフォルニア・ダウン」(2015年)や「ランペイジ 巨獣大乱闘」(18年)などのアクション作品を手掛けてきたブラッド・ペイトンが監督を務める。 AIに深い不信感を持つ優秀なテロ対策アナリストは、反逆AIロボットを捕獲するというミッションのなかで、人工知能の〝スミス〟と協力することになる。しかし、予想しなかったアクシデントが発生。人類の命運は、渋々結成されたこの異色バディに託されることになる。 Netflix映画「アトラス」は、2024年5月24日(金)より独占配信。 Ana Carballosa/Netflix © 2022 Ne...
裏社会の聖域:コンチネンタルホテルでの不殺の掟(おきて)を破った伝説の男、ジョン・ウィック。全てを奪ったマフィアへの壮絶な復讐(ふくしゅう)の先に待っていたのは、裏社会の秩序を絶対とする組織の粛清だった‥‥‥。 Ⓡ, TM © 2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
父親の足跡をたどり、自分たちの家族と特務機関「モナーク」との関係を探る2人の兄妹を描く。手がかりを追ううちにモンスターの世界へと足を踏み入れた2人は、陸軍将校のリー・ショウへとたどり着く。1950年代に起きた出来事と、半世紀を経た今、ショウが知る事実が明らかになる。 画像提供 Apple TV+