Anjelica Huston
1951年7月07日 生まれ
アメリカ出身の俳優。父は映画監督ジョン・ヒューストン、弟に俳優のダニー・ヒューストン。主な出演作「女と男の名誉」(アカデミー賞助演女優賞受賞)「ザ・デッド/「ダブリン市民」より」「ウディ・アレンの重罪と軽罪」「グリフターズ/詐欺師たち」「アダムス・ファミリー」「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」
5年で日本を3000キロ縦断 東北の震災で家族を失ったジャーマンシェパード犬の多聞(たもん)は、離れ離れになった大切な人に会うため5年の歳月をかけて日本を3000キロ縦断する。その途中で出会った人々は多聞と過ごす時間のなかで心が癒やされ人生に希望を見いだしていく。人と人とをつなげながら旅する多聞はどこへ向かっているのか――。 「ラーゲリより愛を込めて」にもクロという犬が 瀬々敬久監督、林民夫脚本と言えば「ラーゲリより愛を込めて」が記憶に新しい。戦後10年、ラーゲリ(収容所)で強制的に働かされた日本人たち。この生活はいつまで続くのか、果たして祖国に帰れる日は来るのか……と希望を見い...
PR東宝
2025.3.10
超絶アクションと、スタイリッシュで独自の世界観の「ジョン・ウィック」ワールドに、「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」(2021年)で鮮烈なアクションが注目を集め、一躍トップスターとなったアナ・デ・アルマスや、「ウォーキング・デッド」シリーズのノーマン・リーダスら新たな顔が参戦。キアヌ・リーブス演じるジョン・ウィックはもちろん、コンチネンタルホテルNYの支配人:ウィンストン役のイアン・マクシェーンや、 2023年に他界し、 本作が遺作となった、忠実なコンシェルジュ:シャロン役のランス・レディックなど、お馴染みのキャラクターも登場する。 孤児を集めて暗殺者とバレリーナを養成するロシア系犯罪組織...
編集長アーサー・ハーウィッツァー・ジュニア(ビル・マーレイ)の急死を受けて、雑誌「フレンチ・ディスパッチ」の終刊が決まった。最終号に掲載される三つの記事内容が、オムニバス仕立てで展開する。ウェス・アンダーソン監督長編第10作。 © 2022 20th Century Studios and TFD Productions LLC.
裏社会の聖域:コンチネンタルホテルでの不殺の掟(おきて)を破った伝説の男、ジョン・ウィック。全てを奪ったマフィアへの壮絶な復讐(ふくしゅう)の先に待っていたのは、裏社会の秩序を絶対とする組織の粛清だった‥‥‥。 Ⓡ, TM © 2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
「黄金」(1948年)や「アフリカの女王」(51年)で知られる名匠ジョン・ヒューストン監督の遺作となった本作。20世紀を代表するアイルランド人作家ジェイムズ・ジョイスの短編集「ダブリン市民」の一篇「死者たち」を原作に、舞踏会に集まった人々の悲喜こもごもを描く。 1904年、ダブリンの静かなクリスマスの夜。夫と共に毎年恒例のパーティに参加したグレタは、帰り際にアイルランドの民謡「オーグリムの乙女」を聴き、過去に思いを馳せる。彼女が夫に語ったのは、若き日のあまりに悲しい別れの記憶だった。 2024年5月31日(金)〜6月13日(木)の日程で開催される「アイルランド映画祭2024」にて上映...