Bertrand Tavernier
1941年4月24日 生まれ
映画監督、脚本家「サン・ポールの時計屋」(1974年)「デス・ウォッチ」(1980年)「田舎の日曜日」(1984年)「素顔の貴婦人」(1989年)「ひとりぼっちの狩人たち」(1995年)
医療が進歩し、病死がすることが稀になった未来。リアリティ番組「デス・ウォッチ」のスタッフの男が、番組で放送するため、不治の病に冒された人気作家の最期の日々を隠し撮りするが、逃亡を共にするうちに、やがて2人の間に絆が芽生える。「田舎の日曜日」(1984年)や「素顔の貴婦人」(89年)のベルトラン・タべルニエによるSF作品。 2024年10月18日よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか、全国順次開催される特集上映「ロミー・シュナイダー映画祭2024」にて日本劇場初公開。