まなべ あきひと
作家、原作:「もしも徳川家康が総理大臣になったら」(サンマーク出版)
コロナ禍真っ只中の日本で、危機に直面する政府が歴史上の偉人たちをAIで復活させ、徳川家康を内閣総理大臣とした最強内閣を作るという奇想天外な物語を描き、ビジネス小説としては異例の大ヒットとなった眞邊明人による同名小説(サンマーク出版)を映画化。監督は「翔んで埼玉」(2019年)で日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞のほか、「テルマエ・ロマエ」や「のだめカンタービレ」などを手がけた武内英樹。「翔んで埼玉」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した徳永友一が脚本を手がける。 最強内閣の動向を記者として見守る主人公・西村理沙を演じるのは、「ゴジラ-1.0」(23年)ほか数々の作品に出演している浜辺美波。...