Wojciech Kilar
1932年7月16日 生まれ
ポーランド出身の作曲家。主な作品に「コルチャック先生」「ドラキュラ」(1992年)、「巨人と青年」「死と処女」「ある貴婦人の肖像」「戦場のピアニスト」など
「ボイチェフ・キラール」記事件数
昨秋公開された山崎貴監督による「ゴジラ-1.0」の興奮冷めやらぬこの春、アメリカから同作を超えんばかりのモンスター映画がやってきた。ゴジラ70周年×「モンスター・ヴァース」シリーズ10周年作品「ゴジラxコング 新たなる帝国」(2024年4月26日全国公開)である。すでに公開国では驚異的大ヒットを記録している。その魅力はいかなるものか? 「ひとシネマ」編集部の目でご案内しよう。 ◎魅力1◎ゴジラとコングの位置付け 「モンスター・ヴァース」でのゴジラ像は日本版ゴジラ像とは異なる。どこか宗教的なたたずまいを漂わす日本版に対して、「モンスター・ヴァース」版は、比類なき物理的パワーが...
ひとシネマ編集部
PR東宝
2024.4.25
400年の時をさまよい、永遠の愛を求め続けるかなしき男。最愛の女性を失い、神への復讐(ふくしゅう)を誓ったドラキュラ伯爵(ゲーリー・オールドマン)と、自殺した伯爵夫人と生き写しのミナ(ウィノナ・ライダー)との出会い。婚約者ジョナサン(キアヌ・リーブス)がいるにもかかわらず、愛し合ってしまったミナと伯爵の愛の行方は?