インタビュー:「ブラピはぴったりはまってました」 「ブレット・トレイン」原作者・伊坂幸太郎が見た映画と小説の差
ブラッド・ピット主演最新作「ブレット・トレイン」は米国では8月5日に公開され、すでに世界の累計興行収入が1億ドルを突破する大ヒットだ。その超大作の原作者としてクレジットされたのが作家の伊坂幸太郎。2010年刊行の小説「マリアビートル」(KADOKAWA)を、デビッド・リーチ監督がハリウッド流に仕立て直した。 試写を見た作家がまず一言。「いやあ、おもしろかったですね。内容は物騒だし、はちゃめちゃな感じなんですが、やっぱり映画ならでは。見てて楽しくて」 (C)2022 Columbia TriStar Marketing Group,Inc. All Rights Reserved....
吉井理記
2022.8.29