Oh Seung-uk
1963年生まれ、映画監督「無頼漢 渇いた罪」(2015年)監督・脚本「リボルバー」(2024年)監督・脚本
かぶった罪によって全てを失った女性警察官が、一丁のリボルバーを手に巨大な悪に立ち向かう復讐劇。「無頼漢 渇いた罪」(2015年)のオ・スンウク監督とチョン・ドヨンが再びタッグを組んだ本作は、第33回釜日映画賞で最優秀作品賞、最優秀助演女優賞(イム・ジヨン)、撮影賞の3冠に輝いた。 夢に見たマンションへの入居を待ちわびていた警察官スヨン(チョン・ドヨン)は、恋人(イ・ジョンジェ)の裏金問題に巻き込まれ「すべての罪をかぶってくれるなら大きな補償を約束する」と謎の男アンディ(チ・チャンウク)に持ち掛けられる。刑務所に入って2年後、出所日に彼女を待ち伏せしていたのは、見知らぬ謎の女ユンソン(イム・ジ...