Brian Duffield
アメリカの映画監督。
スリラー&ホラー映画には〝ホームインベージョン〟と呼ばれるサブジャンルがある。直訳すると〝家宅侵入〟。私たちが日常生活を送るうえで最も安らぎを得られるはずの自宅に、殺人鬼や正体不明の一味が侵入してくるというシチュエーションを扱ったものだ。ミヒャエル・ハネケ監督の不条理バイオレンス「ファニーゲーム」(1997年)、ベアトリス・ダルが謎の凶悪怪女を演じた「屋敷女」(2007年)、長寿シリーズ化された近未来スリラー「パージ」(13年)などが代表例で、後味の悪いバッドエンド映画が多いのもこのジャンルの特徴と言える。 奇想天外なホームインベージョンもの そんなホームインベージョン映画の系譜におい...
高橋諭治
2023.10.24
2月13日、東京・目黒の目黒パーシモンホールにて行われた第79回毎日映画コンクールの贈呈式。受賞者がそれぞれの喜びや感動を自らの声で伝えました。その模様の写真を日本橋室町のCOREDO室町1B1エスカレーター横にて展示します。監督・俳優部門受賞者が電照パネル・ルーファスにて掲示されます。パネルの中のQRコードを読み込めばひとシネマ内の第79回毎日映画コンクールの記事が読むことができます。期間は3月18日(火)~4月7日(月)。 なお、期間中イベントの模様を「#第79回毎日映画コンクール」を付けてX、Facebook、Instagramにアップすると抽選で 「 TOHOシネマズ日本橋 」 ...
PR三井不動産商業マネジメント
2025.3.10
エイリアンの地球侵略という古典的なSFテーマを、〝家宅侵入〟という意外な状況設定のもとで映像化したホラー映画。森の大きな屋敷でひとり暮らしをしている若い女性ブリン(ケイトリン・デバー)が、ある夜、自宅に侵入してきた地球外生命体を殺害する。しかし、このときすでに地元の町はエイリアンに乗っ取られていた‥‥‥。 © 2023 20th Century Studios