コン・ソンハ、クァク・シヤン……舞台あいさつ 日本ゆかりの韓国映画続々 プチョン国際ファンタスティック映画祭
韓国で開催中の第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭で6日、2本の日本ゆかりの監督映画が上映された。東方神起、JYJの元メンバー、ジェジュンが主演する「神社」は熊切和嘉が監督。神戸が舞台だ。「6時間後に君は死ぬ」はNCTのジェヒョンが映画初主演。原作は高野和明の同名小説で、日本で映画を学んだイ・ユンソクが監督。共に舞台あいさつを行い、多くのファンの歓迎を受けていた。 「神社」=プチョン国際ファンタスティック映画祭提供 ジェジュンが主役「神社」熊切和嘉監督のオカルトホラー 「神社」は、日韓共同の町おこし計画のため神戸を訪れた大学生たちが、廃虚となった神社を調査するうちに奇怪...
勝田友巳
2024.7.07