マイ・シスター・アイリーン
「PIPIN」「シカゴ」など数々の名舞台を手掛け、「キャバレー」(1972年)や「オール・ザット・ジャズ」(79年)など、映画史に残る作品を監督した演出家・振付師のボブ・フォッシー。本作は、彼が初めて映画の振付を担当し、自らも重要な役どころで初の映画出演を果たした記念碑的ミュージカル作品。 名声を夢見てニューヨークに移住してきた作家志望のルースと女優の卵のアイリーンの姉妹。美貌の妹に比べてモテない自分に落ち込むルースは、プレイボーイの編集者の気を引くため、妹の名前を騙って記事を投稿する。 2024年8月19日~22日の日程で、東京・有楽町マリオン内の劇場「I‘M A SHOW(アイマショウ...
製作年 1954年 監督:リチャード・クワイン