Mona Fastvold
ドラマ「クラウデッド・ルーム」(第6話、第9話、第10話)監督
ホロコーストを生き延び、アメリカへと渡ったハンガリー系ユダヤ人建築家ラースロー・トートの30年にわたる数奇な半生を描く。監督・共同脚本はAppleTV+で配信されたドラマ「クラウデッド・ルーム」のディレクターのひとりブラディ・コーベット。同作品でディレクターをともに勤めていたモナ・ファストボールドが、本作の共同脚本を担当している。 主人公のラースロー・トートを演じるのは、「戦場のピアニスト」(02年)で第74回アカデミー賞主演男優賞を受賞したエイドリアン・ブロディ。妻エルジェーベトを「博士と彼女のセオリー」(14年)で第87回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされたフェリシティ・ジョーンズ。...
1979年ニューヨークで起きた銃撃事件の容疑者として捕らえられたダニー(トム・ホランド)は、尋問官のライア(アマンダ・セイフライド)から尋問を受けるが、次第に自身の心の闇が明らかになっていく。ダニエル・キイスのノンフィクション小説「24人のビリー・ミリガン」を元にしたサイコスリラー。 画像提供 =Apple TV+