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タグ：野中茂樹

野中茂樹

美術

関連作品

静かに燃えて
油絵の講師として働いていた容子（とみやまあゆみ）は、下宿先の大家が亡くなったことをきっかけに大家の孫の由佳里（笛木陽子）とテラスハウスで同居することになる。二人は気の許せる仲になっていったが、容子は由佳里に密かに特別な感情を抱いていた。一方、同じテラスハウスに大学生の柊子（原田里佳子）と弟の悠輝（蒔苗勇亮）が引っ越してくるが、悠輝が不審な行動をとりはじめるようになり、柊子は悠輝が隣に住む女性にストーカーまがいの行為をしていることをつきとめる。手を焼いた柊子は、母のアドバイスに従い、悠輝を連れて隣の女性を引越しの挨拶に訪ねるが…。 ©️株式会社オフィス101
製作年 2021年監督：小林豊規
その恋、自販機で買えますか？
原作は、単行本が累計20万部を超える吉井ハルアキの同名BLコミック。大人同士なのに、まるで初恋のようにじれったいラブストーリーがSNSで人気となる。ダブル主演を務めるのは、「進撃の巨人 the Musical」など数多くの映画・舞台で活躍中の松田凌と、「『HUNTER×HUNTER』THE STAGE」に出演の田鶴翔吾。2人の恋の行方を見守る同僚を柳ゆり菜が演じる。監督は、「追想ジャーニー」（2022年）を手がけた谷健二。職場へ来る自販機補充員のお兄さん、山下諒真（田鶴翔吾）に恋心を抱くアラサー会社員の小岩井歩（松田凌）は、ある日、勇気を出して話しかけて連絡先を交換する。しだいに近づいてい...
製作年 2023年監督：谷健二
ブルーを笑えるその日まで
初監督作「そして私はパンダやシマウマに色を塗るのだ。」（2020年）がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭やカナザワ映画祭などの映画祭でノミネート・受賞した武田かりん監督・脚本によるオリジナル初長編作品。学校に馴染めない中学生アンのひと夏のファンタジーを描いた。主演はいずれも映画初主演の渡邉心結（「第1回スター☆オーディション」グランプリ）と角心菜（ミスセブンティーン2021ファイナリスト）。友達からは仲間外れにされて学校に馴染めず、いつもひとりぼっちの安藤絢子（アン）の唯一の居場所は薄暗い立ち入り禁止の階段。ある日「なんでも屋」からもらった魔法の万華鏡を覗くと立入禁止のはずの扉が開き、その先...
製作年 2021年監督：武田かりん
消せない記憶
原作は、2009年の函館港イルミナシオン映画祭受賞シナリオ「記憶代理人」。脚本・監督は、「Wiz/Out」（2007年）、「リバースダイアリー」（2017年）の園田新。主人公の西潤一を演じるのは、「NEW CINEMA PROJECT」俳優部門グランプリ受賞し、「騎士竜戦隊リュウソウジャー」など、ドラマ・映画で活躍する兵頭功海。もう一人の主人公・神崎優衣を「人狼ゲームデスゲームの運営人」（2020年）でヒロイン役をつとめた桃果が演じる。舞台俳優の西潤一は、ミュージシャンの神崎優衣と路上パフォーマンスを通じて出会う。お互いの過去や秘密を語り合い、惹かれ合うふたりだったが、西は自らの記憶力が...
製作年 2023年監督：園田新

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