光復(こうふく)

光復(こうふく)

「白夜行」や「神様のカルテ」、「桜のような僕の恋人」、「和田家の男たち」などを手がけてきた深川栄洋監督。2019 年から作り始めた2つの異なる自主映画作品を「sideA」「sideB」と称して連続して公開する取り組み=return to mYselF プロジェクトを立ち上げた。本作は、「sideA」の『42-50(かぎろい)』(10月7 日公開)に続く、「sideB」とし発表。

42歳になる大島圭子(宮澤美保)は、27歳の時に両親の介護のため仕事を辞めて東京から長野に戻った。彼女は、生活保護を受けながら寝たきりの父親を看取り、今は認知症の母親、安江(クランシー京子)と暮らしている。ある日、母親の徘徊騒動をきっかけに、高校の同級生だった横山賢治(永栄正顕)と再会する。賢治は圭子の現在の生活を知り、手を差し伸べようと仕事の合間を縫って大島家に通うようになる。それまでは暗く、表情のない圭子だったが、次第に明るさを取り戻していく。しかし、そんな圭子の日常が母が急死によって一変する。警察は検死の結果、インシュリンの過剰摂取による殺人事件と断定し、その捜査の対象として圭子が取り調べを受ける。

R18+
公開:2022年12月9日
配給:スタンダードフィルム
©️2022 スタンダードフィルム

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