シュルレアリスムを主導した詩人・作家であるアンドレ・ブルトンの活動の軌跡を追ったドキュメンタリー。
1924年10月のアンドレ・ブルトンのシュルレアリスム宣言から100年。シュルレアリスムの深遠なる世界を、シュルレアリスム映画の名作と主要人物にフォーカスしたドキュメンタリー作品で紐解く「シュルレアリスム100年映画祭」(2024年10月5日よりユーロスペースほか全国順次開催)にて、「アンドレ・ブルトン あらゆるものにもかかわらず」(27分)、「野性の目」(25分)、「2003年3月31日、オテル・ドルーオ」(11分)の3作品による「アンドレ・ブルトン ドキュメンタリー集」として日本劇場初公開。
公開日: 2024年10月04日
アンドレ・ブルトン あらゆるものにもかかわらず
監督 :
出演 :
原題:André Breton malgré tout/André Breton, despite everything
2002年 /フランス /27分
配給 :
公式サイト: https://trenova.jp/surrealism100/
新着記事
ウルトラマン、ジョジョ、高倉健、都市伝説!「ダンダダン」の引用&独自性を考察
英国ルームメートと見た「SHOGUN 将軍」 英語にした途端にビュンっと戦国時代が身近に感じられる
黒澤明の大傑作「七人の侍」は、海外で今、どう見られているのか。メルボルン鑑賞リポート
フェイクニュースと陰謀論を疑似体験「エンタメ通してワクチンに」「フィクショナル」