「ダーティハリー」（1971年）や「地獄の黙示録」（79年）などの脚本を手がけ、「ビッグ ウェンズデー」（78年）の監督としても知られるジョン・ミリアスの監督デビュー作。1930年代アメリカ中西部を荒らしまわり、FBIから〝社会の敵ナンバーワン〟に指名された伝説のギャング、ジョン・デリンジャー（1903-1934）の半生と、当時の社会状況をリアルに描いた。

2024年9月14日～10月4日の日程で新宿K’s cinemaで開催される「奇想天外映画祭2024」で上映。