20代・30代・40代・50代の各年代でアルバム1位を達成し、男性ソロアーティスト総CD売上歴代No.1の記録を持つなど、日本を代表するアーティストの一人である福山雅治が、2023年の夏に開催した、「言霊の幸わう夏@NIPPON BUDOKAN 2023」を、福山自身が監督を務め映画化した。コロナ禍で長く制限されていた声出しが、解除されてから初のライブ。 オーディエンスの熱狂と興奮が会場を埋め尽くす様子が、映像作品として劇場で蘇る。
また、随所に福山の故郷長崎で撮影された美しい実景のインサートやCG演出も施され、福山が目指した〝ライブを超えたライブ〟体験を映像化している。さらに、福山が主演を務めたTBS日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」で演じたキャラクター・皆実広見(みなみ・ひろみ)の少年期を担当していた俳優の柊木陽太が、本作の鍵を握る「少年期の福山雅治」役で出演するというストーリー性が盛り込まれている。
「FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023」©︎2024 Amuse Inc.
公開日: 2024年01月18日
FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023
予告編を見る:
監督 :
出演 :
2024年 /日本 /136分
配給 :
公式サイト: https://www.fukuyamamasaharu-livefilm.com/
新着記事
日本版「グラディエーター」大泉洋の魅力を再認識させた「室町無頼」は、2025年にまず見るべき一作だ
この1本:「敵」 老境淡々と思いきや
時代の目:「港に灯がともる」 震災未体験世代の葛藤
「アプレンティス ドナルド・トランプの創り方」 かつてない〝リアルなホラー映画〟