「ラストラブレター」(2019年)で、第11回田辺・弁慶映画祭にてキネマイスター賞と映画.com 賞を受賞した森田博之監督の4年ぶりの劇場公開作。ネット掲示板2ちゃんねるで都市伝説として広まった〝異世界 エレベーター〟が登場するSFヒューマンストーリー。 主人公・イト役を元TEMPURA KIDZで映画初主演の関口蒼が務めた。イトの幼馴染みで新進小説家・はかるを 「明ける夜に」(22年)の佐野日菜汰、イトの姉・冬海を「空の瞳とカタツムリ」(19年)の中神円、カフェのマスターを「馬の骨」(18年)の桐生コウジが演じている。
コンビニのアルバイト店員・志村イト(関口蒼)は、失踪した幼馴染みを追って幼少期に住んでいた都営団地へと向かう。団地の老朽化したエレベーターに乗り、この世界とよく似ているが全く違う異世界(=パラレルワールド)へ降り立ったイトは、現実の世界から消えてしまった人々と再会するのだが…。
公開日: 2023年12月07日
光る鯨
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2023年 /日本 /127分 /G
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公式サイト: https://www.hikarukujira.com/
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