セイドゥとムッサは、豊かな生活を求めて親族に知られることなく、ダカールを離れる。しかし、彼らを待ち受けていたのは想像を超える数々の困難だった。
ベネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)、マルチェッロ・マストロヤンニ賞(若手俳優賞)などを受賞、第96回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた。
2024年5月1日(水)~5月6日(月・祝)有楽町朝日ホール、5月18日(土)~5月19日(日)ABCホールで開催される「イタリア映画祭2024」にて日本初上映。
![僕はキャプテン](https://images.microcms-assets.io/assets/d247fcc9b85b413caf66458586629de0/b78f526b9f174f629994fbdb22ce1f84/D.%E3%80%8C%E5%83%95%E3%81%AF%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%95%E3%82%9A%E3%83%86%E3%83%B3%E3%80%8D.jpg)
公開日: 2024年04月30日
僕はキャプテン
監督 :
出演 :
原題:Io Capitano
2023年 /イタリア、ベルギー、フランス /121分
新着記事
恋する乙女に勇気を与えるバイブル「時々、私は考える」人生に対する私たちの若干の恐れを粛々と肯定してくれた
この1本:「時々、私は考える」 美的な死の心象風景
特選掘り出し!:「めくらやなぎと眠る女」 村上春樹小説、初アニメ化
「お隣さんはヒトラー?」 ヒトラー南米生存説をモチーフにした意表を突く変化球