私塾「轍(わだち)学舎」に集う不登校の子どもたちと、柳田尚久塾長の交流を追ったドキュメンタリー。監督は、「祖母」で仙台短篇映画祭2019「新しい才能に出会う」に入選、「県民投票」が、ぴあフィルムフェスティバルPFFアワード2021入選、第22回TAMA NEW WAVE「ある視点」に入選した大場丈夫。
茨城県にある私塾「轍(わだち)学舎」。元教員の柳田尚久塾長のもとには、不登校の中学生たちが彼を慕ってやってくる。虫は好きだけど勉強は嫌いなジュンペイ。奇抜な絵を描く、ピンク色の髪のユウナ。友達関係に悩む利発なミヒロ。中学校には行けないが、この先、進学はどうするのか。将来何になりたいか…。尽きない彼らの悩みに粘り強く対峙する塾長の奮闘と子どもたちとの心の交流を描く。
2024年11月30日(土)〜12月13日(金)の日程で、新宿ケイズシネマにて開催される「東京ドキュメンタリー映画祭2024」で上映。
公開日: 2024年11月30日
君は君でいい
予告編を見る:
監督 :
2024年 /日本 /80分
公式サイト: https://tdff-neoneo.com/lineup/lineup-5003/
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