「オオカミの家」(2018年)のチリの監督デュオ、クリストバル・レオン&ホアキン・コシーニャによる新作長編。ひとりの⼥優の〝演技〟を通じて、ネオナチ哲学を広めたチリの作家、ミゲル・セラーノの物語を浮かび上がらせ、チリの暗部に潜むナチス・ドイツの影を探っていく。
2024年8月14日から開催される「ひろしまアニメーションシーズン 2024」のオープニングで、日本プレミア上映される。
公開日: 2024年08月13日
ハイパーボリア⼈
監督 :
原題:Los hiperbóreos
2024年 /チリ /62分
配給 :
新着記事
ジョージ・クルーニー、北野武、ニコール・キッドマン……華やかスターで〝品薄感〟カバー? 第81回ベネチア国際映画祭
「SHOGUN」真田広之 日本人初エミー賞主演男優賞 18冠への長い道のり
伏線回収で最後すっきり! イ・ジョンウンの演技で最後まで見せきるスリラー「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」
体に触れるお仕事について「本日公休」背中で語る理髪師の生き様