名門大学で心理学を教えるＪＤはアル中気味の名物教授。彼は学生会長選挙で起きた暴動の責任をとって休職し、地方の少年院に赴く。そこでは、ギャングのバワーニの支配の下、少年たちが薬物漬けにされて犯罪行為に従事させられていた。バワーニは、運送業という表向きの商売の裏であらゆる犯罪に手を染め、敵を粛清し、支配を固めるため政治家になろうとしていた。ＪＤはバワーニの支配を終わらせ、少年たちを更生させようと立ち上がる。

2023年12月15日（金）〜2024年1月11日（木）の日程で東京・キネカ大森で開催される「インディアンムービーウィーク（IMW）2023パート2」で上映。
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