ヌーのコインロッカーは使用禁止

公開日: 2023年04月06日

ヌーのコインロッカーは使用禁止

発達障害を抱えながら素晴らしい絵画を描き、スウェーデンやドイツでも活躍するアーティスト⼭﨑宥さんがモデルの本作。ヒロインのヌーを演じるのは、第7 回ニース国際映画祭 助演⼥優賞やマドリード国際映画祭2019助演⼥優賞を受賞した古川藍。刑務所から出所し、ヌーの純粋な心に触れ改心していく男、黒迫和眞を演じているのは、本作の監督、脚本、プロデューサーも務める上⻄雄⼤。⼭﨑宥さんは、絵画協力で本作に参加している。主題歌は、シンガーソングライター⼭崎ハコが書き下ろした「ヌー」。

知的障害者の那須叶(なすかなえ)、通称ぬー。彼⼥は⾚ん坊の頃に捨てられたコインロッカー「ぬ5515」の前で毎日絵を描き続けていた。その傍で、覚醒剤を売買しているのは、刑務所から出所した男・黒迫和眞(くろさこかずま)。黒迫はヌーに興味を持ち、彼女の描いた絵をSNSにアップし始めるが、ヌーの純粋な⼼に触れるうち、次第に良⼼が⽣まれてくる。そんな時、ヌーが⽩⾎病により倒れ余命を宣告される。黒迫は、ヌーに⾃分の⾻髄を移植するが、覚醒剤売買が発覚して警察に連⾏される。ヌーは、病院を抜け出し黒迫を追うが、警察署の前で再び倒れ、亡くなってしまう。釈放された黒迫は、ヌーの担当施設職員・瀬⼾瑠璃⼦から、ヌーが黒迫へ残した沢⼭の絵と想いを受け取る。

©上西雄大

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公式サイト: https://nu-coinlocker.com/

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