借金取りに追われるサンヒョン(ソン・ガンホ)と赤ちゃんポストがある施設の職員ドンス(カン・ドンウォン)は、赤ちゃんポストに預けられた子どもを横取りして売りさばくブローカーだ。ある夜ソヨン(イ・ジウン)が置き去りにした赤ん坊を連れ去るが、ソヨンが不審を抱いたことから仲間に引き入れ、一緒に里親探しの旅に出ることになった。人身売買の現行犯逮捕を狙う刑事スジン(ペ・ドゥナ)はひそかに後をつける。
ベイビー・ブローカー© 2022 ZIP CINEMA & CJ ENM Co., Ltd., ALL RIGHTS RESERVED
![ベイビー・ブローカー](https://images.microcms-assets.io/assets/d247fcc9b85b413caf66458586629de0/5e7bd813fe2345ef9826764e3351a22b/%E3%83%99%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%C2%A9%202022%20ZIP%20CINEMA%20%26%20CJ%20ENM%20Co.%2C%20Ltd.%2C%20ALL%20RIGHTS%20RESERVED.jpg)
公開日: 2022年06月23日
ベイビー・ブローカー
予告編を見る:
監督 :
出演 :
2021年
新着記事
恋する乙女に勇気を与えるバイブル「時々、私は考える」人生に対する私たちの若干の恐れを粛々と肯定してくれた
この1本:「時々、私は考える」 美的な死の心象風景
特選掘り出し!:「めくらやなぎと眠る女」 村上春樹小説、初アニメ化
「お隣さんはヒトラー?」 ヒトラー南米生存説をモチーフにした意表を突く変化球