全世界興行収入3000億円超えのヒットを記録した「死霊館」「アナベル」シリーズの最新ホラー。製作は「死霊館」シリーズの生みの親ジェームズ・ワン。監督は「ラ・ヨローナ ～泣く女～」（2019年）や「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」（21年）など数々のホラー作品を手掛けてきたマイケル・チャベスが務め、主人公のアイリーンを「死霊館のシスター」（18年）に続きタイッサ・ファーミガが演じる。

1956年、フランスで起こった神父殺人事件をきっかけに世界に悪が蔓延。ある特殊な能力を持つシスター、アイリーンは教会の要請を受けて事件の調査をする。人々を救うため、命の危険をかえりみず祈りをささげるアイリーンは、ついに悪の元凶〝シスター ヴァラク〟と対峙する。

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