2004年に結成され、2006年にメジャーデビューを果たすと、唯一無二の研ぎ澄まされた感性で、日本を代表するロックバンドに上り詰めた「Pay money To my Pain」。しかし、2012年12月30日、ボーカルのKが急逝、2013年12月30日にバンドは活動休止となる。それから7年、レーベル直系の後輩であり現在のラウドロックシーンを牽引する「coldrain」からの熱烈なオファーを受け、2020年に一夜限り奇跡の復活を果たした。本作は、彼らの歩みと時代、その影響力を未発表の映像やメンバーと関係者の証言で「Pay money To my Pain」のロックバンドとしての人生を描き出す。映画本編では「BLARE FEST.2020」でのLIVEパフォーマンスを全編ノーカットで初公開する。

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